福井大学医学部

耳鼻咽喉科・頭頸部外科学(耳鼻咽喉科学)

診療内容紹介

附属病院の耳鼻咽喉科頭頸部外科として

耳、鼻、口腔、のど、顔面、頸部の病気を取り扱います。この領域には聴覚、嗅覚、味覚などの感覚や、嚥下、そしゃく、呼吸、音声などの生命の維持とコミュニケーションに関わる多くの重要な機能があります。これらの感覚や機能の障害を治療し、患者さんのQOL(生活の質)向上を目指しています。

診療体制

外来診療は、午前中の一般外来と午後の専門外来に分かれています。入院患者さんには、耳、鼻、口蓋扁桃、甲状腺、耳下腺、口腔、喉頭、咽頭、頸部の手術を、毎週3日間、年間500件以上行っています。

★耳・鼻・のど・くび・甲状腺の手術実績の詳細はこちらです。
★頸部・甲状腺の悪性腫瘍(がん)の治療成績はこちらです。

治療方針

外来診療、入院診療ともに、教授・准教授・講師と助教、若手医員、研修医がそれぞれの患者さんについて検討し、治療方針の決定にあたり、質の高い医療を提供します。内科的治療から外科的治療まで「いつも頼れるのは福井大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科」といわれるよう、親切に説明し、対応することを心掛けています。

耳鼻咽喉科・頭頸部外科学(耳鼻咽喉科学)研究室

TEL
0776-61-3111