学会発表

学会発表

2017

1. [一般演題]千原一泰, 加藤雄士, 竹内健司, 藤枝重治, 定　清直. アダプター蛋白質3BP2による貪食細胞の機能調節メカニズム. 日本生化学会北陸支部第35回大会 2017. 06. 203，金沢市

2016

1. [一般演題]加藤雄士, 千原一泰, 本定千知, 吉木はつみ, 山内翔太, 竹内健司, 藤枝重治, 定　清直. 貪食細胞によるアダプター蛋白質3BP2の機能解析. 第39回日本分子生物学会年会 2016.11.30 横浜市
2. [一般演題]加藤雄士, 千原一泰, 吉木はつみ, 山内翔太, 竹内健司, 藤枝重治, 定　清直. 貪食細胞におけるアダプター蛋白質3BP2の機能解析. 日本生化学会北陸支部第34回大会 2016. 05. 28，金沢市
3. [シンポジウム]定　清直. 内海　孝子, 堀田　博. インドネシアにおける医学生教育　福井大学での取り組みについて. 第90回日本感染症学会, シンポジウム「感染症と教育」, 2016.4, 仙台.

2015

1. [シンポジウム]山内　翔太, 竹内　健司, 千原　一泰, 孫　雪東, 本定　千知, 吉木　はつみ, 堀田　博, 定　清直. チロシンキナーゼによるHCV複製の制御機構. 日本生化学会北陸支部第33回大会, シンポジウム「病原性ウイルス・免疫応答研究の最前線」, 2015.05.23, 富山.
2. [一般演題]山内　翔太, 竹内　健司, 千原　一泰, 孫　雪東, 本定　千知, 吉木　はつみ, 堀田　博, 定　清直.　C型肝炎ウイルス粒子形成におけるc-Ablの役割. BMB2015, 2015.12.03, 神戸.
3. [一般演題]千原　一泰，吉木　はつみ，加藤　雄士，本定　千知，山内　翔太，竹内　健司，定　清直．アダプター蛋白質3BP2は分化したAML細胞においてSrc型チロシンキナーゼの活性化を促進する．BMB2015, 2015.12.03, 神戸.
4. [一般演題]本定　千知, 千原　一泰, 吉木　はつみ, 山内　翔太, 竹内　健司, 飛田　征男, 岩野　正之, 石塚　全, 定　清直. マスト細胞におけるC型レクチンMincleの機能解析. BMB2015, 2015.12.02, 神戸.
5. [一般演題]山内　翔太, 竹内　健司, 千原　一泰, 孫　雪東, 本定　千知, 吉木　はつみ, 堀田　博, 定　清直.　C型肝炎ウイルス粒子形成におけるNS5Aチロシンリン酸化の役割. 第63回日本ウイルス学会学術集会, 2015.11.23, 福岡.
6. [一般演題]本定　千知, 千原　一泰, 吉木　はつみ, 山内　翔太, 竹内　健司, 飛田　征男, 岩野　正之, 石塚　全, 定　清直. マスト細胞におけるC型レクチンMincleの機能解析. 日本生化学会北陸支部第33回大会, 2015.05.23, 富山.

2014

1. [一般演題]千原一泰，木村幸弘，本定千知，吉木はつみ，山内翔太，竹内健司，定　清直．マスト細胞におけるDectin-1の機能解析：真菌感染防御におけるマスト細胞の新たな役割．日本生化学会北陸支部第32回大会，2014，富山．

2013

1. [シンポジウム]定　清直. Syk阻害薬. 第57回日本リウマチ学会・学術集会, シンポジウム「低分子化合物　－新しい傾向抗リウマチ薬－」, 京都, 2013.
2. [一般演題]木村幸弘, 千原一泰, 竹内　健司, 本定千知, 藤枝重治, 定　清直. C型レクチンDectin-1を介するマスト細胞の活性化機構.　第36回日本分子生物学会年会, 神戸, 2013.
3. [一般演題]千原一泰, 木村幸弘, 本定千知, 竹内　健司, 定　清直. ニワトリDT40細胞におけるアダプター蛋白質3BP2のチロシンリン酸化とVav3との会合メカニズム.　第36回日本分子生物学会年会, 神戸, 2013.
4. [一般演題]竹内健司, 孫　雪東, 千原一泰, Lin Deng, 勝二郁夫, 堀田　博, 定　清直. C型肝炎ウイルス非構造蛋白質NS5AにおけるFyn-SH2ドメインとの結合に重要なチロシン残基同定の試み.　第61回日本ウイルス学会学術集会, 神戸, 2012.

2012

1. Nakashima, K., Takeuchi, K., Chihara, K., Horiguchi, T., Sun, X., Deng, L., Shoji, I., Hotta, H., and Sada, K. HCV NS5A protein containing potential ligands for both Src homology 2 and 3 domains enhances autophosphorylation of Src family kinase Fyn in B cells. IUBMB&FEBS, Sevilla, Spain, 2012.
2. [シンポジウム]定　清直. Syk標的治療. 第40回日本臨床免疫学会, シンポジウム「分子標的治療からみた病態へのアプローチ」, 東京, 2012.
3. [シンポジウム]定　清直. Syk阻害薬. 第56回日本リウマチ学会総会・学術集会, シンポジウム「SLEの新規治療」, 東京, 2012.
4. [一般演題]中島謙治, 竹内　健司, 千原一泰, 堀口朋子, 孫雪東, Lin Deng, 勝二郁夫, 堀田　博, 定　清直. C型肝炎ウイルスNS5A蛋白質のSrc homology 2/3ドメイン結合能とB細胞での発現によるSrcファミリーキナーゼFynの活性化.　第35回日本分子生物学会年会, 福岡, 2012.
5. [一般演題]中島謙治, 竹内健司, 千原一泰, 堀口朋子, 孫　雪東, Lin Deng, 勝二郁夫, 堀田　博, 定　清直. C型肝炎ウイルスNS5AはB細胞のチロシンキナーゼFynを活性化する.　第60回日本ウイルス学会学術集会, 大阪, 2012.

2011

1. Sada, K., Nakashima, K., Ogi, K., and Chihara, K. Tyrosine phosphorylation of 3BP2 regulates BCR-mediated activation of NFAT. Immunology 2011, San Francisco, USA, 2011.
2. [シンポジウム]定　清直. 次世代低分子化合物を用いた治療-Syk阻害薬-. 第55回日本リウマチ学会総会・学術集会, Next Decade Symposium 3「新しい病因・病態・治療法を探る-あらたな関節リウマチ治療標的分子-」, 神戸, 2011
3. [ワークショップ]定　清直. Sykの基礎と臨床. 第39回日本臨床免疫学会総会（免疫疾患学会連合2011）, 新しい標的分子と疾患制御, 東京, 2011
4. [一般演題]千原一泰、中島 謙治、竹内 健司、定　清直. Association of 3BP2 with SHP-1 regulates SHP-1-mediated production of TNF-α in RBL-2H3 cells. 第34回日本分子生物学会年会(MBSJ2011), 横浜, 2011.
5. [一般演題]中島謙治, 竹内健司, 千原一泰, 堀田 博, 定　清直. C型肝炎ウイルス複製におけるエネルギーセンサーAMPKの役割. 日本生化学会北陸支部第29回大会,金沢, 2011. [ベストプレゼンター賞受賞]

2010

1. [招待講演]定　清直. C型肝炎ウイルスの病原性発現機構. 第84回日本感染症学会総会, 教育講演, 京都, 2010.
2. [招待講演]定　清直. Syk阻害剤. 第54回日本リウマチ学会総会・学術集会, ランチタイム特別企画「低分子化合物」, 神戸, 2010.
3. [一般演題]石黒奈穂子, 堀口朋子, 福本菜奈子, 定　清直, 田村（堀）奈緒子. ハスカップ果実によるマスト細胞の脱顆粒抑制機構の解析.　BMB2010, 神戸, 2010.
4. [一般演題]中島謙治, 竹内健司, 千原一泰, 堀田　博, 定　清直. エネルギーセンサーAMPKの活性化によるC型肝炎ウイルス複製の抑制.　BMB2010, 神戸, 2010.
5. [一般演題]扇　和弘, 中島謙治, シュクラ ウパサナ, 千原一泰, 藤枝重治, 定　清直. アダプタータンパク質の点突然変異によるB細胞シグナル伝達への影響.　BMB2010, 神戸, 2010.
6. [一般演題]中島謙治, 竹内健司, 千原一泰, 堀田　博, 定　清直. エネルギーセンサーAMPKの活性化によるC型肝炎ウイルス複製の抑制.　第58回日本ウイルス学会学術集会, 徳島, 2010.
7. [一般演題]扇　和弘, 羽溪朋子, 中島謙治, Upasana Shukla, 千原一泰, 藤枝重治, 定　清直. アダプタータンパク質の点突然変異によるB細胞シグナル伝達の増強. 日本生化学会北陸支部第28回大会, 福井, 2010.

2009

1. [招待講演]定　清直. C型肝炎ウイルスの病原性発現機構. 第41回日本小児感染症学会総会・学術集会, 教育講演, 福井, 2009.
2. [招待講演]定　清直. C型肝炎ウイルスの病原性発現機構. 第34回日本口腔外科学会中部支部会, 特別講演, 福井, 2009.
3. [一般演題]Upasana Shukla, 羽溪朋子, 中島謙治, 扇　和弘, 定　清直. アダプター蛋白質3BP2によるB細胞NF-AT活性化の分子機構. 日本生化学会北陸支部第27回大会, 福井, 2009.
4. [一般演題]Upasana Shukla, Tomoko Hatani, Kenji Nakashima, Kazuhiro Ogi, and Kiyonao Sada. Tyrosine phosphorylation of 3BP2 regulates BCR-mediated activation of NFAT. 第82回日本生化学会大会, 神戸, 2009.
5. [一般演題]羽溪朋子, Upasana Shukla, 中島謙治, 扇　和弘, 定　清直. アダプター蛋白質3BP2によるB細胞NFAT活性化の分子機構. 第32回日本分子生物学会年会, 横浜, 2009.

2008

1. [ワークショップ]竹内健司, 小松孝行, 北川善紀, 定　清直, 後藤　敏. センダイウイルスC蛋白質の新しい役割：二重鎖RNA生成の抑制. 第56回日本ウイルス学会学術集会, 岡山, 2008.
2. [一般演題]羽溪朋子, 扇　和弘, Upasana Shukla, 中島謙治, 池嶋沙織, 石黒奈穂子, 田村(堀）奈緒子, 定　清直. アサイー果実の抽出物によるIgEを介する好塩基球/マスト細胞の活性化抑制. 第81回日本生化学会大会・第31回日本分子生物学会年会合同大会BMB2008, 神戸, 2008.

2007

1. Kasai, D., Nagano-Fujii, M., Bungyoku, Y., Sasayama, M., Sada, K., and Hotta, H. Glucose uptake and GLUT1/2 expression are down-regulated in Huh-7.5 cells harboring an HCV subgenomic RNA replicon and full-genomic RNA replicon. 14th International Symposium on Hepatitis C Virus and Related Viruses. Glasgow, UK, 2007.
2. [一般演題]笠井大介, 長野基子, 分玉泰彰, 笹山美紀子, 定　清直, 堀田　博. C型肝炎ウイルスはGLUT2、GLUT1の細胞膜表面への発現の抑制を介してグルコース取り込みを抑制する. 第55回日本ウイルス学会学術集会, 札幌, 2007.
3. [一般演題]小松孝行, 竹内健司, 北川善紀, 定　清直, 後藤　敏. ヒトRSウイルスとTLR7/9依存性IFN-α産生シグナル. 第55回日本ウイルス学会学術集会, 札幌, 2007.
4. [一般演題]羽溪朋子, Upasana Shukla, 定　清直. チロシンキナーゼc-Ablによるアダプター蛋白質3BP2のリン酸化. 第80回日本生化学会大会・第30回日本分子生物学会年会合同大会BMB2007, 横浜, 2007.

2006

1. [シンポジウム]堀田　博, 長野基子, 定　清直. C型肝炎ウイルス非構造蛋白質NS3とNS4Aの細胞変性作用と細胞がん化への関与. 第10回日本肝臓学会大会, 札幌, 2006.
2. [一般演題]Ahmed El Shamy, 笹山美紀子、長野基子, 金　守良, 定　清直, 堀田　博. 慢性C型肝炎に対するペグインターフェロン／リバビリン併用療法早期治療効果とNS5Aのアミノ酸配列多様性および血中NS5A抗体の有無との相関. 第59回日本細菌学会関西支部総会,高槻, 2006.
3. [一般演題]長野基子, 堀田　博, Ahmed Shamy, 定　清直, 金　守良, 井本　勉, 婦木秀一, 金　啓二, 谷口美幸. ペグインターフェロン／リバビリン併用療法無効例とHCV NS5AのV3領域アミノ酸配列多様性及びNS5A抗体の有無との相関. 第10回日本肝臓学会大会, 札幌, 2006.
4. [一般演題]犬伏祥子, 長野基子, 北山喜久美, 定　清直, 堀田　博. C型肝炎ウイルス感染が非受容体型チロシンキナーゼSykに及ぼす影響. 第54回日本ウイルス学会学術集会, 名古屋, 2006.
5. [一般演題]エルシャーミーアーメド, 笹山美紀子、長野基子, 金守良, 定　清直, 堀田　博. C型肝炎ウイルスNS5Aのアミノ酸配列多様性及び血中NS5A抗体の有無とペグインターフェロン／リバビリン併用療法早期治療効果との相関について. 第54回日本ウイルス学会学術集会, 名古屋, 2006.