Pathology-Radiology-Correlationを背景とした独自研究課題
１）病理解剖における、死因究明の精度向上
２）Aiを活用した、重症感染症の病態解析
３）Aiを活用した、見落としのないパーフェクトオートプシーの構築
４）診療用CT装置使用施設での、安全なAi実施のためのCT検査室の環境管理
５）Aiと病理解剖を活用した、新しい計測解剖学の構築
６）新しい脳外科手術手技の開発
７）骨軟部、硬組織を対象とした動物実験の研究支援
他の研究機関との共同研究課題
１）山口大学工学部（木戸尚治教授、平野 靖准教授）とAi画像診断プロジェクト
２）東京大学工学部（小林英津子准教授）と手術用ロボット開発プロジェクト
３）東京農工大学工学部（清水昭伸教授）とAi画像数理解析プロジェクト
４）奈良先端科学技術大学院大学（佐藤嘉伸教授、大竹義人准教授）と3D-Ai画像プロジェクト
社会貢献活動
１）福井県死因究明等推進協議会に参加
２）福井県医療事故調査等支援団体連絡協議会に協力
３）ときめき・きらめきサイエンス等の教育活動に協力
科学研究費補助金取得状況
１）平成28年度～平成30年度（基盤研究C） 形態学を基盤とする敗血症診断マーカーの探索と診断スコアリングシステム構築（主任研究者：稲井邦博、分担研究者：法木左近）
２）平成26年度～平成30年度（新学術領域研究・計画班） 多元計算解剖学の画像診断における臨床展開（主任研究者：木戸尚治、分担研究者：稲井邦博、法木左近、木村浩彦）
３）平成28年度～平成30年度（挑戦的萌芽研究） 焼却滅菌に着眼した新発想空気清浄化装置による病院環境のリスクマネジメント（主任研究者：岩崎博道、分担研究者：稲井邦博）
４）平成26年度～平成27年度（挑戦的萌芽研究） 死亡時医学的検索を基盤とした医療関連死の危険因子探索（主任研究者：稲井邦博、分担研究者：法木左近）
