第18回日本術中画像情報学会
2018年6月9日に軽井沢で開催された第18回日本術中画像情報学会に山内が「グリオーマ摘出術において術中CTは術中MRIにどこまで迫れるのか」を発表してきました。特に脳腫瘍に関係した演題の多くは術中MRIであり、時代の流れをひしひしと感じました。また血管内治療の報告もあり、術中Dyna-PBVで術前後の脳血流を評価する報告など、脳腫瘍以外にも興味をひく発表もありました。
山内貴寛
≪ 第55回北陸脳腫瘍懇話会 │ 2018年6月11日 │ 第33回日本脊髄外科学会 ≫